娘道成寺

むすめどうじょうじ

解説

紀伊国に伝わる「道成寺」の伝説をもとに作られた能が原作です。
もとは歌舞伎舞踊の演目のひとつ。またその伴奏音楽である長唄の曲のひとつ。今日では、『京鹿子娘道成寺』(きょうがのこむすめどうじょうじ)が正式な外題です。

あらすじ

桜満開の紀州道成寺。清姫の化身だった大蛇に鐘を焼かれた道成寺は長らく女人禁制となっていた。
以来鐘がなかったが、ようやく鐘が奉納されることとなり、その供養が行われることになった。
そこに、花子という美しい女がやってきた。聞けば白拍子だという。鐘の供養があると聞いたので拝ませてほしいという。
所化(修行中の若い僧)は白拍子の美しさに、舞を舞うことを条件として烏帽子を渡し入山を許してしまう。
花子は舞いながら次第に鐘に近づく。
所化たちは花子が実は清姫の化身だったことに気づくが時遅く、とうとう清姫は鐘の中に飛び込む。と、鐘の上に大蛇が現れる。
一応上のような「あらすじ」ではあるが、実際にはその内容のほとんどが、構成の項で解説した主役による娘踊りで占められている。

Youtubeに公開されている動画

娘道成寺の演目を演じている動画です。

01 《京鹿子娘道成寺》(A)坂东玉三郎歌舞伎 长唄舞剧 标清"

篠崎月美、京鹿子娘道成寺"

※上記動画は大衆演劇以外にも歌舞伎、浄瑠璃、映画、歌謡などの場合もございます。

娘道成寺関連商品

娘道成寺に関する本やDVDなどをご紹介します。
※上記で紹介している動画・劇団・内容とは関係ありませんのでご注意下さい

「娘道成寺」へのコメント

ご自由にコメントをどうぞ!掲示板としてもご利用下さい。

コメント一覧

  • まだ書き込みはありません

コメントを残す



書き込んだ内容の削除・変更等のご希望があればメールにてご連絡下さい。

facebookでコメント

0

【旅芝居の専門誌】KANGEKI(カンゲキ)紹介

【旅芝居の専門誌】観劇から広がるエンターテイメントマガジン「カンゲキ」Vol.47(2019年12月号)

今月の表紙劇団「お伊勢帰り」劇団九州男
特集 劇団丞弥 旗揚げ公演
特集 見海堂真之介総座長襲名7周年記念公演
特選狂言「森の石松」桐龍座 恋川劇団
特選狂言「唐人お吉」煌座 with 松井悠
特選狂言「金太初旅」飛翔座
特選狂言「吹きだまり/呪いの峠」宝海劇団
旅芝居の母たち 宝海劇団 宝海真紀
お芝居小屋探訪 其の十五まんてん星の湯 でんでこ座 三国館
新風☆旅芝居 Vol.11 みんなで盛り上がろ!劇場と劇団のコラボ企画が定着 あがりゃんせグループ会長&劇団紫吹 歌謡舞踊ショー
新風☆旅芝居 Vol.12 恒例化するハロウィンショー 桐龍座 恋川劇団
メイクと移動の達人 file.05恋瀬川キャビアのつくり方
特別企画〜KANGEKI編集部プレゼンツ 2019年ハプニング賞~

KANGEKI(カンゲキ)バックナンバー

サイトご利用について

※掲載情報の内容には最新の調査・取材を心掛けておりますが、現状と異なる場合もございます。

※掲載内容は一切保障するものではございません。必ず各利用施設に確認を行って下さい。

※掲載情報に基づき閲覧者が下した判断および起こした行動により、いかなる結果が発生しても当サイトはその責を負いませんので、ご了承のうえご利用ください。

※ビジネスオーナー様で掲載内容の追加や変更、削除などのご希望の際は内容をメールにてお送り下さいませ。

ページの先頭に戻る